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2013年7月27日土曜日

田中れいなが海外のメディアに流暢な英語で応えたインタビュー記事の翻訳

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JpopAsiaというニュースサイトのLoVendoЯ独占インタビューの記事を翻訳しました。
現在LoVendoЯはサンフランシスコのJPOPのイベントに出演しています。




http://www.jpopasia.com/news/exclusive-jpopasias-interview-with-lovendo::14537.html

2013年春、彼女たちの独自の公演とモーニング娘。のオープニングを含むツアーが行われました。
このバンドは今のところ日本でしか公演していませんが、今週サンフランシスコで開かれる毎年恒例の日本文化の祭典「2013 J-POP Summit Festival」の一部でパフォーマンスを行うことになりました。

JPA:LoVendoЯは比較的新しいバンドですね。まだあなた達の新曲を聴いたことない人に、どのように自分自身を表現したいと思っていますか?

岡田万里奈:このバンドはいくつかの個性が合わさっていて、それぞれ違った環境をもっていた人間によって構成されています。
この部分は、ほかのバンドとは違うところですね。
それとフォーメーションです。私たちはツインボーカルでツインギターですので、私たちの音楽に興味をもってくれたらうれしいです!


魚住有希:LoVendoЯはツインボーカルとツインギターで、みんな個性が強いです。
ライブにおいても普通とは一線を画しています。シンガーはステージで踊りますし、ギターリストが連携している間は注目を浴びます。そうですね、いろいろなものが見れると思いますよ。
私たちの演奏は激しく、MCは楽しいです。その他にも盛りだくさんですね。


宮澤茉凛:みんな楽しい個性を持ってます。とても激しく力強いロック曲もあればソフトな曲もありますし、もちろん元気いっぱいの曲もあります。
それらの気持ちがみなさんの心に届くように演奏しています。


JPA:あなたはバンドメンバーを4000人からオーディションしたそうですが、なぜこの3人を選んだのですか?

田中れいな:私だけが選んで決めたってわけじゃないの。すべての詳細を知っているわけじゃなかったし。
私が思うに、私たちは一緒になる運命だったのよ!


岡田万里奈:私は多くの歌唱テストとグループ面接、個人面接を通過しました!


魚住有希:4次審査のとき、私はギターのテストだけだと思っていたのに、歌のテストもやったんです・・・。
最終審査ではつんくさんと田中れいなさんが居たのでとても緊張しましたね。

最初に茉凛を見たときピンクのドレスを着ていて、オタクのようでした。
メンバー発表のときに茉凛は自分のことをポケモンオタクだと言ったんですけど、そのとき悪い意味でエキセントリックな女の子だなと思いました。


宮澤茉凛:最初は田中さんをリーダーとして私たちは裏方のような形になると思っていたのですが、このようにしていただいて事務所には感謝です。


JPA:グループを卒業した多くアイドルはソロとして活動していますが、なぜバンドをやろうと思ったのですか?

田中れいな:私はソロで歌うより、うるさいグループの中にいるほうが好きだったの。
それで事務所のスタッフが私にやってみないか?って。私は昔からそういうことをしたかったのよ。


JPA:バンドの目標は何ですか?

岡田万里奈:たくさんのライブハウスで演奏したいです!


魚住有希:いろんなところに行ってライブハウスを観客で一杯にしたいです。
少しずつステージを大きくしていって、ステージをもっと魅力的にしていきたいです。


宮澤茉凛:ビッグになりたいですね!もっともっと有名になりたいです。


JPA:オリジナルのシングルやアルバムを出す予定はありますか?

岡田万里奈:今のところは決まってないですが、もうすぐ皆さんに私たちの曲をお届けするときがきます。


JPA:モーニング娘。のメンバーとしてパフォーマンスするのとバンドではどのような違いがありますか?
どちらのほうが好きですか?

田中れいな:うーん・・・そうね。正直言うと、モーニング娘。に居たときはこんなこと思わなかったけど、いまはあまり踊りたいという気分じゃないわ。
それでもこのバンドでは踊る人が居ないから、時々踊ったりしたいと思うことがあるかもしれないけど。


JPA:以前のメンバーとは連絡を取り合ったりしてるんですか?

田中れいな:全く


JPA:あなたはモーニング娘。のメンバーとして成功しましたが、LoVendoЯを成功させなければいけないというプレッシャーは感じることはありますか?

田中れいな:全然!!!成り行きに身を任すわ!


JPA:初めての日本以外での演奏をどう思いますか?そしてどのようなものにしたいと思っていますか?
海外のどの国に行ってみたいですか?


岡田万里奈:いまだに驚きですし、本当にうれしく思います。
いつかは海外で公演をしたいと思っていたので、このような機会を頂けて感謝します。
多くの人にLoVendoЯを知ってもらいたいですね。


魚住有希:海外で演奏できるなんて本当に本当に嬉しいです。House of Bluesで演奏をしたいです。
それとアニメブームがあるヨーロッパに行きたいです。


宮澤茉凛:初めてのことでしたので、とてもワクワクしています。
もし海外に行けたとしたら、イングランドに行きたいです!


JPA:日本のロックシーンは男性のバンドが独占していますが、そのことについてどう思いますか?
そしてLoVendoЯは女性バンドを第一線に押し上げることができると思いますか?

岡田万里奈:ロックは強いイメージもってますから、もしかしたらそれが男性バンドの活躍の所以かもしれません。
私たちはいくつかのグッドスタイルを持っています。私たちは可愛いですし、演奏は楽しいです。
みなさんが私たちに興味をもってくれたら、本当に嬉しいですね。


魚住有希:アニメのおかげでギターをプレイ女性が増えましたが、それでも男性は女性よりアクティヴですね。

LoVendoЯはロックバンドですがヴォーカルが踊ったりします。ギターソロが目立つようにしてあったり、いろんなことが楽しめます。
LoVendoЯを見た女の子がバンドやギターのモチベーションをもてたらいいですね。


宮澤茉凛:ロックの世界では男性バンドのほうが賞賛されていると思います。
私たちを見てくれた人は間違いなく私たちのエネルギーを受け取れると思います。


JPA:最後に海外のファン、とりわけJ-POPサミットに来場するアメリカの人にメッセージをください。

岡田万里奈:いつも応援ありがとう!初めての海外のライブで心臓がドキドキしてるよ。でも本当にJ-POPサミットでみんなに会えるのが嬉しい。


魚住有希:YOUTUBEにLoVendoЯのライブビデオがあるからチェックしてね!
ビデオだけじゃ伝わらないことが多いから、私たちについて多くの人に話してあげてほしい。
日本に来るのは簡単なことじゃないってわかってるけど、日本での私たちのライブに来てくれたら嬉しいな。


宮澤茉凛:はじめまして、宮澤まり・・あ、LoVendoЯのギタリストの宮澤茉凛です。
初めての海外で緊張していますが、ここでライブができることを嬉しく思います。
遠く離れた場所からですが、みなさまの応援を頂けたら嬉しいです。ありがとうございます。

7 件のコメント:

  1. 英語圏の人はLoVendoЯってバンド名にどういう印象を受けるんだろう?
    イケてるのか、イケてないのか、はたまた普通なのか。

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  2. 外人は質問のセンスがいいな
    深くは無いけどファンが聞きたい事を的確に聞いてくれる
    まぁ利権がからんでないからだろうけど

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  3. ここはただのアンチサイトだからコメントしないように

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    1. んなことねぇだろアホ

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  4. れいなだけ、ナオミキャンベルみたいなんですけど…
    ウケル!!

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  5. れいなの翻訳語調インタビュー翻訳乙ww
    無駄にスター感漂ってるw

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